約 2,617,457 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/476.html
遊戯王/デッキ/ダーク・クリボー 2008-05-29 【使い方】 「クリボー」「ハネクリボー」を用いた闇属性主体の構成。 「幻銃士」「増殖」「終焉の焔」で特殊召喚された「幻魔皇ラビエル」、「ハネクリボー」+「バーサーカークラッシュ」等の高攻撃力で勝負を決める。 【主要カード】 「クリボー」 闇属性・★1・ATK300/DEF200 【悪魔族・効果】相手ターンの戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動する。その戦闘によって発生するコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。 「ハネクリボー」 光属性・★1・ATK300/DEF200 【天使族・効果】コフィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時に発動する。発動後、このターンにこのカードのコントローラーが受ける戦闘ダメージは全て0になる。 「クリボーを呼ぶ笛」 速攻魔法 【効果】自分のデッキから「クリボー」または「ハネクリボー」1体を、手札に加えるか自分フィールド上に特殊召喚する。 「クリボー」は「増殖」し「幻魔皇ラビエル」へ繋げるか「機雷化」。 「ハネクリボー」は「バーサーカークラッシュ」で殴る他、「天魔神 ノーレラス」の特殊召喚コスト。 「天魔神 ノーレラス」 闇属性・★8・ATK2400/DEF1500 【悪魔族・効果】このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性・天使族モンスター1体と闇属性・悪魔族モンスター3体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 1000ライフポイントを払う事で、お互いの手札とフィールド上のカードを全て墓地へ送り、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 リセット効果。「ファントム・オブ・カオス」で除外しても良い。 「幻魔皇(げんまおう)ラビエル」 闇属性・★10・ATK4000/DEF4000 【悪魔族・効果】このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する悪魔族モンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。 相手がモンスターを召喚する度に自分フィールド上に「幻魔トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守1000)を1体特殊召喚する。このトークンは攻撃宣言を行う事ができない。 1ターンに1度だけ、自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる事で、このターンのエンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は生け贄に捧げたモンスターの元々の攻撃力分アップする。 「邪神ドレッド・ルート」 闇属性・★10・ATK4000/DEF4000 【悪魔族・効果】このカードは特殊召喚できない。自分フィールド上に存在するモンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ通常召喚する事ができる。 このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、このカード以外のフィールド上のモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。 「幻魔皇ラビエル」と違い通常召喚を行う必要がある為、メインとしては二番手。(両方入れる?。) 「ダーク・ネクロフィア」 闇属性・★8・ATK2200/DEF2800 【悪魔族・効果】このカードは通常召喚できない。自分の墓地の悪魔族モンスター3体をゲームから除外して特殊召喚する。 このカードが相手によって破壊され墓地に送られた場合、そのターンのエンドフェイズ時に装備カード扱いになり相手モンスターに装備する。 このカードが装備されている限り、装備モンスターのコントロールを得る。 悪魔族の割合が多いので出し易い。コントロール奪取効果の条件も緩く、「ファントム・オブ・カオス」「天魔神 ノーレラス」「バーサーカークラッシュ」等の邪魔をしないように扱えるなら採用価値は高い。 「ファントム・オブ・カオス」 闇属性・★4・ATK0/DEF0 【悪魔族・効果】自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。このモンスターの戦闘によって発生する相手プレイヤーへの戦闘ダメージは0になる。 「幻魔皇ラビエル」「天魔神 ノーレラス」をコピー。相手に戦闘ダメージは与えられない為、基本「天魔神 ノーレラス」用に取って置く。 「幻銃士」 闇属性・★4・ATK1100/DEF800 【悪魔族・効果】このカードが召喚・反転召喚に成功した時、自分フィールド上に存在するモンスターの数まで「銃士トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守500)を特殊召喚する事ができる。 自分のスタンバイフェイズ毎に自分フィールド上に表側表示で存在する「銃士」と名のついたモンスター1体につき300ポイントダメージを相手ライフに与える事ができる。 この効果を発動する場合、このターン自分フィールド上に存在する「銃士」と名のついたモンスターは攻撃宣言する事ができない。 生け贄生産要員。 ■クリボー達の出番を減らして良いなら、「ダーク・アームド・ドラゴン」を採用した方が強いです。(デッキコンセプトが違う方向へ向かいそうですが) 【デッキ:41枚】 【モンスター(20)】 「クリボー」×3 「ハネクリボー」×3 「幻銃士」×3 「死霊騎士デスカリバー・ナイト」×3 「ファントム・オブ・カオス」×2 「終末の騎士」×1 「冥府の使者ゴーズ」×1 「天魔神 ノーレラス」×1 「幻魔皇ラビエル」×3 【魔法(13)】 「クリボーを呼ぶ笛」×3 「バーサーカークラッシュ」×3 「増殖」×3 「サイクロン」×1 「終焉の焔」×2 「死者蘇生」×1 【罠(8)】 「魔宮の賄賂」×3 「激流葬」×1 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「砂塵の大竜巻」×2 初出構築日:2008/04/17 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/efumatome/pages/73.html
遊戯王初見作品はZEXAL(初めてえふが視聴可能なBSの遊戯王アワーで放送された為) 5D s以前のシリーズはYouTubeにて違法視聴済み。同人誌も未購入で閲覧はpixivのサンプルと割れサイトにて済ませている 劇場版に関して超融合は見た(映画館でとは言っていない)がTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSは地元に放映している場所がなかった為(言い訳?)未視聴。光のピラミッドは不明 PSPを所持しておらず、遊戯王ゲームはWCS2010程度しかプレイ経験がない 「兄弟がやってるの見てて オレだけハブみたいな状態だったからやってみたくなった」という理由で中学からOCGを始める。 なお遊矢ファンになるまでの間、自分でカードは集めていない 自称熱狂的遊矢ファンらしいが彼の使用するEM・魔術師デッキは一切組んでおらず、遊矢グッズも持っていないと語る だが安価で入手しやすいとの理由でジャックのカードは持っている。本人曰く努力はしてるが未だに納得のいくジャックデッキが出来ないらしい。おい、遊矢デッキ組めよ 現在確認出来る所有デッキはクリフォート、先史遺産、森羅の3点であるが彼がアップしたその画像には本人証明のIDが映っておらず、面倒との理由で再うpに応じる様子も一向にない 遊矢デッキを組まない理由(本人談) 遊矢のカードは量が多い。当時は高レアリティのカードも少なくない為集めにくかった EM、魔術師はストラクだけじゃデッキにならないとばかり思ってた (マスペンは未購入と断言) 組むタイミングを逃した上、規制で弱体化した今プレイして好きなキャラのデッキで無様に負けたくない ちなみに(2016年7月の時点で)働き始めて数年は経つ8個歳上の兄がおり、彼にカードを分けて貰う事がある 「環境最強は組まない」をモットーにしているが時々マナーが悪いのを直して欲しいと弟に思われている 兄の使用デッキは青眼、IF、シャドール、ジャンド、RR等。勝率に関して基本えふが負けているのでデッキはガチ構築らしいが信憑性はない またカード目的で遊戯王関連の漫画を(えふ本人が)ほんの数冊購入している (原作…×、R…3巻のみ、GX…×、5D s …6,7,9巻、ZEXAL…2~8巻、ARC-V…×) ARC-Vコミック1巻は遊矢が表紙を飾っているが「欲しいカード付いてないから要らない」と話している 「ジャンプ毎週買ってるよ」とも発言しているが、これは回し読みをさせて貰っているだけで実際に購入しているのは兄であり自分ではない。Vジャンプも貯金がない為ほぼ未購入 月2500円の小遣い制でアルバイトは時間がない為していない(ただし2chを毎日荒らす暇はある) PCや貯金がなくネット通販も親に禁止されている為グッズを買えないらしい
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51308.html
登録日:2022/06/11 Sat 16 08 07 更新日:2024/08/21 Wed 18 19 45 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード アンデット族 カミューラ ヴァンパイア ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイア・ロード 星5 星8 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 ヴァンパイア・ロード及びヴァンパイアジェネシスは遊戯王OCGに登場するモンスターカード。 概要 ヴァンパイア・ロード ヴァンパイア・ロード 効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2000/守1500 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言する。 相手は宣言された種類のカード1枚をデッキから墓地へ送る。 また、このカードが相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、 次の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。 レベル5の上級モンスターではあるが、ピラミッド・タートルの効果でデッキから特殊召喚させることが可能。 手札に来てもアンデット族のためミイラの呼び声など展開ギミックの恩恵にあずかることができる。 そのため意外にもフィールドに立たせやすい。 一つ目の効果は攻撃成功を条件にしたデッキ破壊。 吸血鬼モチーフのアンデット族によく見られる効果だが、有効には働きづらいものになる。 デッキの破壊枚数は僅かに1枚なので、ライブラリアウトは狙いづらい。 加えてカードの種類は自分が選ぶものの、その中で墓地に落とすカードは相手が選ぶ。 当然ながら、相手にとって利がある選択が起きるので非常に危険。 最近は墓地から除外して効果を発動する魔法・罠カードも多く登場している点もマイナス。 もしこの効果を使うなら、ヴァンパイア帝国の効果トリガーにして効果破壊を狙う他ない。 もう一つの効果は、自己再生。 これにより相手の破壊効果を受けても、体制を立て直すことができる。 このカードが出た当時は、この効果により高い評価を得ていた。 当時主流の除去はサンダー・ボルトなどの破壊を伴うものであったため、実質的な回避手段を持っていたことになる。 攻撃力も下級アタッカーの1900を上回るので戦闘で活躍させやすく、ピラミッド・タートルにより呼び出すことも容易。 総じて隙のない優等生という性能。 イラストもイケメンの吸血鬼という耽美な物でイケメン好きにはたまらないものとなっている。 【アンデット族】に限らず汎用的な攻撃役モンスターとして幅広く使用されていた。 なお地味にフィールド以外での破壊でも効果が発動する。 その後はサイバー・ドラゴン登場を発端に、【スタンダード】でも徐々に採用を見送る事例が増える。 ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイアジェネシス 効果モンスター 星8/闇属性/アンデット族/攻3000/守2100 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在する「ヴァンパイア・ロード」1体を ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、手札からアンデット族モンスター1体を墓地に捨てる事で、 捨てたアンデット族モンスターよりレベルの低い アンデット族モンスター1体を自分の墓地から選択して特殊召喚する。 ヴァンパイア・ロードを礎にして特殊召喚されるモンスター。 元々美形だったロードの面影は微塵も残っておらず、筋肉と強面が特徴のゴツいモンスターに変化した。 そして肝心の性能だが…お世辞にも優れたモンスターとは言いがたい。 一つ目の問題は、その召喚条件。 ヴァンパイア・ロードは上級ながら、フィールドに用意しやすいモンスターなのは前述の通り。 とは言え、ロードの調達に加えてジェネシスの確保まで行うとなると、流石に簡単な話ではなくなる。 そしてジェネシスは、特殊召喚モンスターの中でも自身の効果でしか特殊召喚ができないモンスターになる。 アンデット族お得意の蘇生ギミックのみならず、ミイラの呼び声などによる召喚行為すらできなくなる。 召喚の難度とは別にもう一つの問題を抱えている。 それはロードを除外してしまうこと。 墓地から蘇生を得意とするアンデット族、そして自己蘇生能力を持つロードの強みを悉く潰したことになる。 単体性能が高いロードを消してしまうからには相応の見返りを求められる…ハズ。 そしてもう一つの問題、効果が弱いことにつながる。 その効果は手札コスト付きのアンデット族蘇生。 蘇生対象が手札コストに依存してしまうのも軽い話ではないが、もっと大きな話がある。 それは元々アンデット族は蘇生手段が腐るほどあるので、ジェネシスに頼る必要がない点。 大体手札コストを呑んで蘇生させるなら、ゾンビ・マスターで事足りてしまう。 レベル5以上も蘇生できるとは言え、召喚難度という大きすぎるハンデの前にジェネシスの優位点は存在しない。 攻撃力3000を素で持っていることは明確な評価点。 当時アンデット族のメインアタッカーだった闇より出でし絶望より200高い。 たかがとされどの200であり、このお陰で青眼ラインに届くことができている。 それが召喚条件無しの闇より出でし絶望より優先させる理由になるかと言われると、口が吃るのだが。 そしてここまでの解説に出てきたカードは、ほぼ全てジェネシス登場当時のカードになる。 つまりカードプールが拡大した現代環境下で審査すれば、より厳しい評価になってしまう。 目の上のタンコブになるのは死霊王 ドーハスーラ。 アンデットワールド前提ではあるものの自己再生効果持ちの2800打点、加えてデュエルを優位に進める制圧効果も持っている。 というよりは、ドーハスーラが多くの上級アンデットの立場を奪ったとも言える。 効果とステータスだけ見ればそこまで弱いカードではないものの、召喚条件という欠点を抱えたために実用圏外になってしまう。 この頃に散見された「格好と演出を優先させた、進化の手間と釣り合わない性能のカード」の一枚である。 後年、進化させたら明確に弱体化したというジェネシスもビックリのカードが登場するのはまた別の話。 とはいえ、ヴァンパイア自体はサポートカードが色々出てきているため、出すこと自体は容易となっている。 「ヴァンパイアの幽鬼」で「ヴァンパイアジェネシス」を手札に加えつつ「ヴァンパイアの使い魔」を墓地へ送る。 さらに「ヴァンパイアの使い魔」が「ヴァンパイアの幽鬼」をコストに自身を蘇生、「ヴァンパイア・ロード」を手札に加える。 最後に「ヴァンパイアの幽鬼」の墓地効果で「ヴァンパイア・ロード」をアドバンス召喚すれば良い。 アニメでの活躍 アニメ遊戯王デュエルモンスターズにて海馬が使用。 ジャイアントウィルスを生贄に生贄召喚され、デッキデス効果、自己再生効果共に使用されるというなかなかの扱いを受けた。 しかし2回目の自己再生の際には《奇跡の方舟》に収納され敵わなかった。 「墓地から特殊召喚」の効果は墓地にいないと発動できないという面もしっかりと再現されている。 スタッフの一人にこのカードのファンがいたのかやたらと作画も凝っており優遇されている。 アニメ遊戯王GXでも、セブンスターズが1人「カミューラ」が使用。 当時はロードの単体性能を評価されていたのだが、カミューラはロードをジェネシスの踏み台にしか使用していない。 そしてジェネシスも、効果は三戦目で一回使ったくらいで基本的には高打点でごり押すだけの役目にしている。 カミューラの使用カード及びプレイングは良くも悪くも「雑に強い」ものが見受けられるが、これもその一枚である (当時禁止カードだったブラック・ホールと同じ効果を手札コスト1枚で使うフィールド魔法不死の王国-ヘルヴァニア、 相手モンスターを全破壊しつつデュエル中に特殊召喚されたモンスターを召喚条件無視して自分の場に出す通常魔法幻魔の扉など)。 またカミューラはジェネシスを名指しする永続魔法ジェネシス・クライシスを使用している。 ジェネシス・クライシス 永続魔法 自分フィールド上に「ヴァンパイアジェネシス」が存在しない場合、 このカードと自分フィールドのアンデット族モンスターを全て破壊する。 1ターンに1度、自分のデッキからアンデット族モンスター1体を手札に加える事ができる。 ノーコストでアンデット族をサーチできるものの、維持条件が重い欠点を持っている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロードは海馬が乃亜編で使ったのよな -- 名無しさん (2022-06-11 16 17 37) カミューラと戦った時のクロノスは知識不足やプレミスが目立ったが、あの手札だとどの道勝利するのは厳しかったかもしれない。ってかカミューラのカードが強すぎる。 -- 名無しさん (2022-06-11 16 32 26) ↑2遊戯が翻弄エルフや疾風ガイア使ったり海馬がカイザーシーホース使ったりと、ストラク新規使って当時としては真面目に販促してたよね…城之内が太陽の戦士やコマンドナイト使わないのが不思議なくらいに -- 名無しさん (2022-06-11 16 39 59) ヴァンパイアの幽鬼と手札コスト1枚からジェネシスの特殊召喚までは可能だが、肝心のヴァンパイアの蘇生手段は他のヴァンパイアも持っている点で厳しい。打点が高いが、手札コストの消費が重い。 -- 名無しさん (2022-06-11 16 44 59) ジェネシスの使い勝手をアップするなら召喚条件を無視するヴァンパイアサポートか、もしくはフィールド上でヴァンパイアロード扱いになるサーチしやすい下級モンスターぐらいは欲しい。それでも事故要素は残るが。 -- 名無しさん (2022-06-11 16 48 45) 確か、カミューラは「 不死のワーウルフ 」とのコンボも繰り出しませんでしたっけ? -- 名無しさん (2022-06-11 19 30 47) ヴァンパイア・ロードってかつて制限にもなってたっけ -- 名無しさん (2022-06-11 21 09 44) ジェネシスはどうしてこうなった感がヤバい。元のロードの性能は全く受け継がないわアンデサポート全く受けられないわ… -- 名無しさん (2022-06-11 21 27 30) (あれ、ジェネシスクライシスってそもそもジェネシス入れないからジェネシスが居ない状態での発動条件は要らないのでは…?) -- 名無しさん (2022-06-12 02 49 43) ヴァンパイアロード全盛期は間違いなくネフロードが強かった頃だな。除去ガジェとも渡り合えてたし。 -- 名無しさん (2022-06-12 02 56 14) 当時の遊戯王じゃ珍しい耽美系のイケメンデザインだったからか女性人気あったらしい -- 名無しさん (2022-06-12 23 36 22) 竜血公→真血公もある意味ロード→ジェネシスの「真の姿を現し更なる力を以て立ちはだかる死をも征する闇夜の君主たるヴァンパイア」のイメージの再挑戦だったんだろうか……? -- 名無しさん (2024-08-20 23 00 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/decker/pages/17.html
水属性は主に水族、魚族、海竜族の3つの種族が多い。 水族は上記の3つの種族の中では最も種類が多く、優秀な効果を持つものが多数存在する。 下級アタッカーとしては十分な攻撃力を持ち、バウンス効果も兼ね備える《アビス・ソルジャー》や、 生け贄召喚時に魔法、罠カードを2枚まで破壊できる《氷帝メビウス》を筆頭に 《黄泉ガエル》、《ペンギン・ナイトメア》、《ペンギン・ソルジャー》などが挙げられる。 【ガエル】に採用される主なカエル達も水族である。 水属性の強力なサポートカードである《伝説の都 アトランティス》をサーチ出来る《アトランティスの戦士》も水族に属する。 魚族は《超古深海王シーラカンス》と強力な下級モンスターの登場により大幅に強化された。 《超古深海王シーラカンス》の効果によりデッキ圧縮と同時に場に魚族を一気に展開できる。 展開した魚族は《フィッシャーチャージ》や《光鱗のトビウオ》などのコストに使える。 下級モンスターには先述した除去効果を持つ《光鱗のトビウオ》やトークン生成効果を持ち、《超古深海王シーラカンス》と 相性の良い《オイスターマイスター》や、対象を取らないカード効果に破壊耐性を持つ《深海王デビルシャーク》などが挙げられる。 尚、《光鱗のトビウオ》は光属性である点に注意しておくこと。 また、海外では攻撃力1700でレベル4チューナーである《Royal Swamp Eel》が存在する。 よって今後も更なる伸びが期待できると言えるだろう。 更に、日本でも魚族のチューナーである《フィッシュボーグ-ガンナー》が登場した。 《超古深海王シーラカンス》の効果から上記のチューナーを複数展開する事でシンクロモンスターを 大量展開してワンキルを狙う事も十分可能である。 海竜族には制限カードに指定されている強力なシンクロモンスターである《氷結界の龍 ブリューナク》が存在する。 しかし、海竜族は非常に種類が少なく、サポートカードも極めて少ない。 フィニッシャーの《海竜-ダイダロス》、チューナーであり、シンクロ召喚を強力にサポートする《深海のディーヴァ》 《深海のディーヴァ》から簡単にシンクロ召喚出来る《神海竜ギシルノドン》辺りが挙げられる。 海竜族のみでデッキを構築するのは少々難しいと言える。 また、水属性は主に《伝説の都 アトランティス》《ウォーターワールド》《湿地草原》の3種類のフィールド魔法の恩恵を受けることが出来る。 《伝説の都 アトランティス》を採用する際はレベルを下げる効果をフルに活用し、レベル7や5の上級モンスターの召喚を容易にしたり、 レベル4モンスターをロックをすり抜けて攻撃出来るようにしたりできる。 《ウォーターワールド》を採用する場合は《伝説の都 アトランティス》の恩恵をあまり受けられないモンスターを採用する。 《アビス・ソルジャー》や《ハイドロゲドン》を中心にした下級ハイビート構築が主流である。 《湿地草原》を採用する際は《ウォーターワールド》とは対照的に下級ロービート構築になる。 【ガエル】も湿地草原をフルに活用できるし、他にも《湿地草原》があれば攻撃力が2500にも達する《氷結界の術者》や 全体強化能力を持つ《スター・ボーイ》などを軸とする。 素が低レベル、低ステータスなので《サルベージ》や《エンジェルリフト》、《レベル制限B地区》などをフルに活用できる。 他にもリクルーターの《グリズリー・マザー》、ピーピング兼ハンデス効果を持つ《水霊術-「葵」》 墓地肥やしの《スクリーチ》、墓地の水属性モンスターを除外して特殊召喚する《フェンリル》《水の精霊 アクエリア》 などは水属性なら大抵のデッキには無理なく投入できる。 スペースが空いたらデッキに応じてこれらのカードの採用も検討出来るだろう。 強力な効果を持つ《E・HERO アブソルートZero》の存在も見逃せない。 水属性主体のデッキに《沼地の魔神王》や《E・HERO オーシャン》《E・HERO エアーマン》などのヒーロー要素を混ぜるだけで デッキが一味変わったものになる。 特に魚族主体のデッキならば、《超古深海王シーラカンス》の効果により破格の攻撃力を得ることができる。
https://w.atwiki.jp/decker/pages/14.html
光属性のデッキで即座に思いつくものと言えば,ライトロードが筆頭だろう。 しかし,そのライトロードが頭ひとつ飛び出ている所の1つ, また,光属性のデッキにははずせない専用サポートがある。 そう,オネストである。 戦闘でほぼ無敵となりえる能力は光属性のデッキの上で心強いサポートとなってくれているであろう。 また,メタビートと呼ばれるデッキに光属性が良く使われる事が多い。 その理由としては,カード群のパワーが高いことがあげられる。 一例をあげると, 墓地除外の封じ手,閃光の追放者。 主としてシンクロ召喚を封じ,サーチを無効にする,ライオウ。 増援やE・HEROエアーマンからサーチできる,E・HEROアナザー・ネオス。 など,あげれば多く出てくる。 光属性と言う点でデッキを組む事は少ないかもしれないが,光属性特有のサポートカードを覚えておいて損はない。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/62.html
パック:ノービス罠 BEFORE:ノービス魔法(P)TF6 NEXT:スタンダードモンスター(P)TF6 条件 最初から出現 解説 主なカード 落とし穴、DNA改造、血の代償 2012年3月制限 血の代償 : 無制限→準制限 TF6 オリジナルリスト 全ての禁止・制限・準制限カード → 無制限 ※レアリティ無表記のカードはノーマル。 罠カード(54種) 悪魔のサイコロ(レア) アマゾネス転生術 アマゾネスの意地(スーパー) アマゾネスの弩弓隊 あまのじゃくの呪い 生贄の抱く爆弾(レア) イタクァの暴風(レア) 一族の掟 援軍 大騒動 落とし穴(ウルトラ) ガラスの鎧 ギャンブル 救出劇(レア) 強制接収(レア) 局地的大ハリケーン 金属探知器 ゴーゴンの眼 砂利ケーン 昇天の角笛(レア) 城壁 女王の選択 スクラップ・カウンター スクラップ・クラッシュ 正々堂々 精霊の鏡(レア) 世界の平定 断頭台の惨劇(レア) 連鎖破壊(スーパー) 血の代償(ウルトラ) DNA改造手術(スーパー) 撤収命令 天狗のうちわ 天使の手鏡 盗賊の七つ道具(レア) 時の機械-タイム・マシーン(ウルトラ) 毒蛇の牙 突風 偽物のわな 粘着テープの家 墓荒らし はさみ撃ち 光の封札剣 罅割れゆく斧 便乗(レア) マジカルシルクハット(スーパー) マジックアーム・シールド(レア) マジック・ジャマー(スーパー) 魔法探査の石版 道連れ 猛吹雪 ライト・リサイレンス 硫酸のたまった落とし穴 六芒星の呪縛(レア)
https://w.atwiki.jp/8w7r3uh8/pages/54.html
初期デッキ 幻獣王ガゼル1 戦士ダイ・グレファー1 エメラルド・ドラゴン1 闇魔界の戦士 ダークソード1 サファイアドラゴン1 ゼラの戦士1 E・HERO フェザーマン1 E・HERO バーストレディ1 E・HERO クレイマン1 E・HERO スパークマン1 スケルエンジェル1 聖なる魔術師1 クリボー1 剣の女王1 スピア・ドラゴン1 魂を呼ぶ者1 トロイホース1 ミラージュ・ドラゴン1 E・HERO エッジマン 1 昼夜の大火事1 黒いペンダント1 ガイアパワー1 早すぎた埋葬1 レッド・ポーション1 地割れ1 死者への手向け1 大嵐1 戦士の生還1 闇の量産工場1 死者転生1 洗脳-ブレインコントロール1 援軍1 城壁1 迎撃準備1 砂塵の大竜巻1 強欲な瓶1 炸裂装甲1 強制脱出装置1 セメタリー・ボム1 魔法の筒1 解説 良くも悪くもスタンダードな【ドラゴン族】+【戦士族】デッキ。 目玉は地割れと洗脳-ブレインコントロールと強制脱出装置だろう。 本作はゲーム開始時にストラクチャーデッキを使用できるのでそれと組み合わせることで補完が効く。 大半のカードはストラクチャーデッキに収録されているカードと被っていることに注意。 強化方法 ドラゴン族や戦士族、地属性が中心となっているので最初に選んだストラクチャーデッキがドラゴンの力や戦士の伝説ならシナジーが利く。 パックで強化するならこれらをサポートするカードを優先して手に入れよう。 確実に欲しいカードを入手したいなら、パスワードを活用するのが一番。 制限カードには1万以上のDPがかかるが、早期入手できればそれなりの強さを発揮できる。 おすすめパック一覧 Legend of Blue Eyes White Dragon・Metal Raiders 比較的安い価格でブラック・ホールや光の護封剣等の強力な魔法カードが手に入る。 デュエルを200回以上していれば禁止カードである心変わりや死者蘇生が使用可能になる(但し、どちらか1枚しか投入できない)。 Legacy of Darkness 戦士族やドラゴン族のサポートカードが入っている。 パスワードで入手したいカード サイバー・ドラゴン、THE トリッキー 緩い条件で自己特殊召喚できるアタッカー。 前者はカオス、後者はガルーダやシルフィードのコストにもなる。 ダンディライオン 簡単にトークンを2体も生成できる。 更にバグで戦士族になっている為、戦士の生還で使いまわすことも可能。 難点としてはトークンは特殊召喚したターンにはアドバンス召喚のリリースには使えないので相手ターンでコストに使う運用を狙いたい。 マジック・キャンセラー 人造人間-サイコ・ショッカー 前者は魔法を、後者は罠を封印する永続効果を持つ。 特に低打点が多くなりがちなロックデッキ相手には片方を封じるだけでも大きな制圧力を発揮できる。 逆に相手のカードを利用することを前提としたデッキでは邪魔になるので採用が見送られがち(ギガンテスや大嵐も同様)。 自分の魔法・罠も封じられるデメリットがあるので両者を採用する場合は【フルモンスター】や【推理ゲート】にすると被害を受けにくい。 前者は3000程度のコストで簡単に集めやすいが、後者は9000DPも掛かるので注意。 手札抹殺 こちらの初動を安定させつつ、相手のキーカードを落とさせる可能性が高まる。 序盤では腐りやすい墓地利用カードとのコンボにもなる。 死のデッキ破壊ウィルス 相手の主力モンスターをズダズタと落としつつ、ピーピングが可能。 上述の手札抹殺とのコンボも強力。 媒体となるモンスターも魂を削る死霊や黒蠍-棘のミーネやクリッター、闇の仮面等確保しやすいものが多い。 但し、蘇生やリクルートには対応していないので過信は禁物。 特にネフティスの鳳凰神相手に使うのは避けたい。 ストラクチャーデッキ一覧 ドラゴンの力 アンデットの脅威 灼熱の大地 海竜神の怒り 戦士の伝説 魔法使いの裁き
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44928.html
登録日:2020/5/10 (日) 0 55 00 更新日:2024/08/30 Fri 10 47 58NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI OCGとは別物 TCG カードゲーム コナミ ラッシュデュエル 弟分 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王セブンス 遊戯王ラッシュデュエル まったく新しいデュエルの世界がいまはじまる――― モンスターをバンバン召喚!大量ドローでズバッと逆転! このデュエルにはどんなにピンチでも逆転できる面白さがある! ようこそ、逆転のデュエルへ! 「遊戯王ラッシュデュエル」とは遊戯王OCGから派生して作られたカードゲーム。 販売元はOCGと同じKONAMI。 アニメ7作目「遊戯王SEVENS」、及び8作目「遊戯王ゴーラッシュ!!」はこのルールでデュエルが行われている。 ●目次 ラッシュデュエルとは? 遊び方とルールデュエルフィールド ゲームの流れ1.ドローフェイズ 2.メインフェイズ 3.バトルフェイズ 4.エンドフェイズ カードの種類モンスターカード 通常魔法カード フィールド魔法カード 装備魔法カード 罠カード レジェンドカード マキシマムモンスター フュージョンモンスター オーバーラッシュレア リミットレギュレーション カードゲームオリジナルテーマエクスキューティー 焔魔 蒼救 ラヴ ハイブリッドライブ ベリーフレッシュ その他 評価 アニメにおいて コンピューターゲーム版 ラッシュデュエルとは? 2020年4月より発売された遊戯王OCGをベースとして作られたカードゲーム。 全体的にはスピードデュエルを更に簡略化した様なルールだが、ドローフェイズや召喚権のルールが大幅に違うためプレイ感覚は大きく異なる。 この要素による逆転性の高さがウリ。 遊戯王関連商品ではあるが、遊戯王OCGとは別のゲームとして製作されているため、それぞれのカードに互換性はない。 つまりラッシュデュエルで遊戯王OCGのカードを使用することも、ラッシュデュエルのカードを遊戯王OCGで使う事も不可能(*1)。 仮に出来たとしても、現状はカードパワーが違いすぎて勝負にならないのは目に見えているのだが。 Magic the Gatheringとデュエル・マスターズのような関係である。 OCGのカードとは表面のレイアウトと裏側のロゴが異なっているが、カードサイズは同じなのでスリーブなどのサプライ品を共有することは可能。 遊び方とルール デュエルフィールド 相手 デ 魔 魔 魔 エ 墓 モ モ モ フ フ モ モ モ 墓 エ 魔 魔 魔 デ 自分 モンスターゾーン モンスターの召喚・特殊召喚・セットを行う場所。 魔法&罠ゾーン 魔法カードと罠カードの発動及びセットを行う場所。 フィールドゾーン フィールド魔法の発動・セットを行う場所。 墓地 破壊されたり、使用し終わったカードを置く場所。 デッキゾーン 自分のデッキを裏側で置く場所。 エクストラデッキゾーン デッキに入れないカードを置く場所。OCG同様枚数制限は0~15枚。 2021年9月現在、フュージョンモンスターがこれに対応している。 スピードデュエルに近いフィールドとなっており、現状EXモンスターゾーン・ペンデュラムゾーン・除外の概念は存在しない。 ゲームの流れ 40~60枚のデッキを用意し、デッキをシャッフルし先攻後攻を決めたらデュエル開始。 初期手札は4枚で初期ライフポイントは8000。 以下の流れでどちらかが勝利条件を満たすまでターンを交互に繰り返す。 勝利条件は相手のライフポイントを0にするか相手がデッキからカードを必要な枚数ドローできなくなるのどちらかを満たす必要がある。 1.ドローフェイズ 現行のOCGのルールと違い先攻1ターン目でもドローする。 手札が4枚以下なら手札が5枚になる様にドローする。 つまり手札が0枚なら5枚ドローできる。 手札が5枚以上の場合は1枚ドローする。 手札枚数に上限はない。 2.メインフェイズ モンスターの召喚・特殊召喚・セットや、モンスターの効果の発動、魔法・罠カードの発動・セットを行う。 スピードデュエル同様メインフェイズ2は存在しないので、そこを意識したプレイが必要になる。 1ターンに何度でも通常召喚を行える。 通常召喚する場合は表側攻撃表示で召喚か裏側守備表示でセットのどちらかで、表側守備表示で出せないのはOCGと同じ。 レベル5~6のモンスターを出すにはモンスターを1体リリース、レベル7以上なら2体以上をリリースしてアドバンス召喚をする必要がある。 3.バトルフェイズ ここは細かいステップ別けがない以外はほぼOCGと同じ。 先攻1ターン目はバトルフェイズを行えない。 攻撃表示のモンスターは1ターンに1度だけ相手モンスター1体を選んで戦闘するか、相手にモンスターがいなければダイレクトアタックを仕掛ける事ができる。 攻撃表示対攻撃表示 攻撃力の高い方が低い方を破壊し攻撃力を上回った分、相手のライフポイントにダメージを与える。 攻撃力が同じ場合は相打ちとなり、お互いに破壊されダメージは発生しない。 なお、双方とも攻撃力0の場合はどちらのモンスターも破壊されない。 攻撃表示対守備表示 攻撃表示モンスターの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を上回った場合は破壊する。ダメージは発生しない。 守備表示モンスターの守備力が攻撃表示モンスターの攻撃力を上回っていた場合は、上回った分ダメージを与える。モンスターの破壊は発生しない。 攻撃力と守備力が同じ場合は何も起こらない。 直接攻撃(ダイレクトアタック) 攻撃したモンスターの攻撃力分、相手のライフポイントにダメージを与える。 4.エンドフェイズ ターンを終了する宣言をし、相手にターンを渡す。 バトルフェイズを経由せずにメインフェイズから移行することも可能。 カードの種類 OCG同様に、同名カードはデッキに3枚まで投入することができる。 カードを発動するために必要なタイミングやコストは【条件】、そのカードで行う処理を【効果】と書き分けられており非常にわかりやすくなっている。 またレベルは星を横並べしているのではなく、数字ではっきり書かれているため、全体的にわかりやすいレイアウトとなっている。 レベルは「見やすい」と「味気ない」の賛否はあるが、効果の発動条件やコストと効果がはっきり書き分けられているのは「何でOCGでもやってくれないんだ」と言われることがある。 尚【条件】と【効果】の処理は全て同時に行われた扱いとなっており、罠カードの発動タイミングを逃すことはない。 テキスト中で特定のステータスを持つモンスターを指定する場合、 「表側表示モンスター(レベル5以上/風属性/戦士族)」あるいは 「通常モンスター(ドラゴン族・鳥獣族・雷族)」 という風に()内に条件を並べて表記される。 条件が/で区切られている場合は全ての条件を満たすものが当てはまり、・で区切られている場合はいずれかの条件を満たすものが当てはまる。 つまり前者なら「風属性かつ戦士族で、レベル5以上の表側表示モンスター」という意味になり、 後者は「ドラゴン族または鳥獣族または雷族の通常モンスター」という意味になる。 モンスターカード 基本的には「通常モンスター」と、効果を持つ「効果モンスター」の2種類がある。 新システムの導入によって特別な使用法を持つモンスターカードが新たに追加される事もある。詳細は下記に。 「レベル」「属性」「種族」「攻撃力」「守備力」「モンスター効果(通常モンスターはフレーバーテキスト)」の情報を持っている。 記載されてはいないが、モンスター効果はフィールド上で表側でいる限り1ターンに1度しか発動できない。 通常魔法カード 自分のメインフェイズ中に手札から魔法&罠ゾーンに表側で置いて発動するか、裏側でセットしていたものを表にすることで発動できる。 1ターンに何枚でも発動可能。 フィールド魔法カード フィールドゾーンに表側で出して発動するか、裏側でセットするか、セットされている物を表側にして発動することができる。 先に発動されていた自分のフィールド魔法を墓地へ送り発動・セットをすることもできる。 1ターンに何枚でも発動可能。 装備魔法カード 2022年10月8日発売の『デッキ改造パック 旋風のフォルテシモ!!』から登場した要素。 装備条件を満たしているフィールド上のモンスター1体を対象にして発動し、発動後は魔法&罠ゾーンに表側表示で置いた状態になる。 装備されているモンスターがフィールドから離れると墓地へ送られる。 1ターンに何枚でも発動可能で、モンスター1体に対して何枚でも発動することもできる。 基本的にOCGと同じなのだが、装備後に発動条件を満たさなくなった場合でも自壊せず装備されたままになる点が異なる。 罠カード 魔法&罠ゾーンで裏側でセットしておき、セットした次の相手ターンから発動タイミングを満たした場合に発動できる。 1ターンに何枚でも発動することができる。 チェーンの概念が存在しないため、同じ発動タイミングで発動できる罠カードが2枚以上ある場合は1枚だけ発動できる。 また、OCGと違い罠の発動の優先権は非ターンプレイヤーから発生する点にも注意。 レジェンドカード 2022年末までのルール LEGEND」アイコンがついたカードはデッキに合計で1枚までしか入れる事ができない。 OCGで言う所の制限カードと言うよりデュエルリンクスにおけるリミット1に近い。 現状は青眼の白龍、ブラック・マジシャン、バスター・ブレイダー、強欲な壺など、OCG出身の古き良き力が選出されている。 OCGと比べて打点や効果が控えめで、汎用除去が極端に少ないラッシュデュエルにおいては、OCG環境では(専用サポート抜きでは)観賞用のカードに成り果てている最上級バニラモンスターやインフレに置いて行かれた魔法罠が思わぬ活躍を見せることがあり、逆に「強欲な壺」など入れない理由が見当たらないためにOCG環境では禁止カードから戻って来る見込みの無いカードも、毎ターン大量ドローできるラッシュデュエルでは他のLEGENDカードを押し退けてまで採用する価値があるかを考える余地が生まれるなど、非常に面白いシステムとなっている。 2023年1月からのルール 何と投入枚数が「カード種類により1枚まで」に変更となった。 これにより例えば「最上級モンスター+《天使の施し》+《聖なるバリアミラーフォース》」の様なコンビネーションが可能となり、より戦略・構築の幅が広がるだろう。 それ単体で投入してしまうと微妙な立ち位置だった《ホーリー・エルフ》の様な下級モンスターにも活躍の機会が増えるかも知れない。 レジェンドカードの種類が増えても、《天使の施し》《聖なるバリア -ミラーフォース-》などの状況や構築に左右されにくい強力な魔法・罠カードが採用されがちでモンスターは使われにくいといった面もあり、 いくらレジェンドカードが増えても1枚しか使えないという不満もあったため、この変更は概ね歓迎された。 一方で「単体で完結してしまうパワーカードが増えるのはいかがなものだろうか」との懸念の声もないわけではない。 マキシマムモンスター 2020年12月12日発売の『マキシマム超絶強化パック』で搭載されたラッシュデュエルオリジナルのギミック。 3枚のカードが合体して1体の巨大モンスターになるシステムで、一言で言ってしまえば、『遊戯王版トライ・ゴッド・リンク』。 かつてのバンダイ版に同じコンセプトのギミックを持つカードが存在したが、KONAMI産の遊戯王カードで「複数枚で1枚になるモンスター」は初。 詳しくはマキシマム召喚(遊戯王ラッシュデュエル)を参照。 余談だが、マキシマム召喚の存在はアニメSEVENS23話で初お披露目されるまで劇中はおろかカードゲームの商品展開においても徹底的に情報が伏せられており(*2)、 歴代遊戯王カードゲームで新ギミックの初出がアニメとなった初めてのケースとなっている。 「ところで、……私たちにも希望はありますか?」 フュージョンモンスター 2021年9月18日発売の『エクストラ超越強化パック』から実装されたギミック。 最初期の魔法カード『フュージョン』では自分フィールドの表側表示モンスターしか素材にできないなど使用感に若干の差異はあるものの、 基本的な性質はOCGの融合モンスターとほぼ同じ。 しかしそちらとの大きな差異として、既存のものではない新たな種族のモンスターが登場する場合がある。 種族名はおおむね素材となったモンスターの特徴を組み合わせた物だったり、同じ種族同士のフュージョンなら上位種のような命名となる。(*3) また、既存のモンスターは持っていなかった「選択効果」を持つモンスターもいる。(*4) 以降制限付きで「墓地のカードのみでフュージョン召喚」などの方法も増えている。 2024年8月10日発売の『幻影のダークマター』から「コンタクトフュージョン」という追加ギミックも登場。 《E・HERO ネオス》の「コンタクト融合」の再調整版のような形で「表側表示の素材をデッキに戻すだけでフュージョン召喚ができる」という 通常のフュージョン召喚以外の召喚方法を持つフュージョンモンスターが登場した。 現状定時退社ことターン経過でデッキに戻ることは無い。 詳しくはフュージョン召喚(遊戯王ラッシュデュエル)を参照。 オーバーラッシュレア 2022年11月発売の『オーバーラッシュパック』より導入されたレアリティ。 (枠含め金色という極端なものもあったが)輝き方で差別化しているこれ以外のレアリティと異なり、 「イラストが枠を飛び出している」わかりやすくダイナミックなイラストが特徴で、特定の商品であればbox内に1枚確定で封入されている。 中でもマキシマムモンスターはマキシマム召喚で並べた際、3枚のイラストが完璧に繋がるようになっており、揃えた際はなかなか壮観。 既存イラストの調整版が殆どだが、新規イラスト版も存在し、そちらの方が希少。 リミットレギュレーション 2023年1月1日より導入。 OCG同様禁止カード(デッキに投入できない)、制限カード(デッキに1枚まで)、準制限カード(デッキに2枚まで)の3つの指定があり、3ヵ月周期で変更される。 公式サイトで発表されOCGのリミットレギュレーションの1週間前の発表されるのが通例。 制限が緩和されることもあるが、ループに絡んだカードは緩和されにくい傾向がある。 性質上レジェンドカードが指定される場合は禁止カードのみとなるが、2024年7月現在該当するカードは存在しない。 カードゲームオリジナルテーマ アニメやOCGが初出ではないデッキを組めるテーマ。 デッキを組めるほどではないが、E・HEROの登場に伴い、そちらのサポート的役割としてR・HEROも登場している。 2024年8月現在レジェンドカードサポートの「レジェンド○○」もある程度存在し、こちらはテーマ化することが予告されている。 エクスキューティー レベル6・守備力500で構成された美少女モンスター中心のテーマ。 様々な種族、属性で構成されており、レベル7以上の相手にも対応できる効果、魔法、罠が多い。 テーマ内での相乗効果が高い反面、攻撃力は低めで自身もレベル7以上のモンスターを扱いにくくなるというデメリットがある。 それでも「レベル7以上のモンスターを切り札として出す」というほとんどのデッキのメタとなり、 「ハイリスクハイリターンだがマキシマムやフュージョンを狙う」というデッキは採用しやすい(当時無制限の)業火の結界像で対処できるため実装時期に大暴れして、関連カードは重めの規制を受けた。 規制はその後緩くなったが、実装以降更なる切り札として暴れた『エクスキューティー・フラーメ』以外、テーマの名称はついても直接的な強化カードがしばらく来なかった辺り、公式からも警戒されている様子。 焔魔 炎属性・悪魔族で構成され、マキシマムモンスター2種とそのサポートを行うテーマ。 マキシマムモンスターとしては初めて、『L』、『R』もレベル4、及びレベル10で統一され、レベル10は単体でも運用できるタイプ。 マキシマムモンスターを蘇生後に手札に回収して、改めてマキシマム召喚を狙えるなど、独特の動きもできる。 後に非マキシマム、フュージョンモンスターでは初のレベル10モンスターも追加された。 蒼救 水属性・戦士族の蒼救騎士と、光、闇属性・天使族の蒼救天使の下級モンスター同士によるフュージョン召喚を中心とするテーマ。 フュージョンのルートが多くフュージョンの回収を蒼救天使2体で行えるが、その際にカード名がもう片方の蒼救天使になり、 光のソレイルとのフュージョンモンスターは選択効果持ち、闇のルーアとのフュージョンモンスターは永続効果持ちでいずれも天界戦士族という特徴がある。 墓地から下級モンスターを揃える手段に乏しい分、デッキトップ5枚から好きなカード1枚を選べる魔法カードもあるが、それでも若干不安定だった。 その後テーマの罠カードに「レベルを問わずデッキの下へのバウンスを行う召喚・特殊召喚反応罠」というラッシュデュエルでは強すぎる除去性能で 更に「墓地からデッキトップと魔法&罠ゾーンにフュージョン召喚用カードを3枚送る」というそれ以外強力なトンチキ性能で、一躍トップメタテーマに躍り出た。 これらの動きと《蒼救の泡影アルティエラ》のロック性能(相手の魔法カードを《フュージョン》以外封じる)が強すぎたためか、素材となる蒼救騎士シエーラの規制が決定された。 ラヴ 光属性・天使族、そしてすべて攻撃力0のテーマ。 「ドウェルチェア」「はぐれ使い魔」などに関連した攻撃力0テーマは既にいくつかあったが、カードゲームオリジナルとして登場した。 耐性や直接攻撃に関してそれらより勝り、墓地の合計攻撃力も0である場合、というかなりデッキを絞る条件も存在し、上記の攻撃力0テーマとも混ぜやすい。 ハイブリッドライブ 地属性・機械族と光属性・ドラゴン族の混合テーマ。 初出はカードゲームオリジナルではあるが、発売後にアニメでメインキャラである遊飛の主力になった経緯を持つ変則的なアニメテーマ。 ハイブリッドライブ達は自分の種族でないもう片方の種族がないと本領を発揮できず、墓地でのフュージョン魔法の制限もやたらと厳しい上級者向けテーマ。 二つの種族のグッドスタッフに更にこちらを足せるものの、これ以前の種族サポートの配分なども難しくなっている。 2024年8月現在では墓地要求数の多さを覆せる要素や、もう少し安定性が欲しいところ。 ベリーフレッシュ レベル1・水属性・水族、そして攻撃力100守備力500でイチゴ(1・5)を表し、コストにより自己強化やサポートを行うテーマ。 素は弱いが強化で対抗するタイプのローレベルデッキで、強化が相手のターンにも続き、フィールド魔法での攻撃力強化も非常に心強い。 何より恐ろしいのが、攻撃力1500以下、守備力500以外を全て破壊する罠カード《ベリーフレッシュ・スイミング》と、 そちらを毎ターンサルベージしつつ強化ができる《ベリーフレッシュ・キュア》の存在。 キュアのコストは手札かフィールドの1枚と、ラッシュデュエルでは軽すぎるため、対処するまではほとんどの下級モンスターは表側表示で出しにくくなり 攻撃力1500ダウンの永続効果を持つ《ベリーフレッシュ・シャイ》と合わせられると最上級モンスターも耐性が無ければ封じられてしまう。 その他 ●下級モンスター3枚あれば(基本的には)ノーダメージ 無制限の召喚権ということで、(お互いのフィールド限界である)3体セットすれば基本的には相手も3回攻撃しかできないため、戦闘ダメージは無い。 そのため、この形で自分もピンチをある程度凌げるが、逆に相手も同じ形で凌いでくることは十分あり得るため、対処できるに越したことは無い。 除去でもいいが制限が多めなので、連続攻撃、貫通、表示形式変更の方が安定度が高く、これらが可能なモンスターの評価は高い。 ●カテゴリがない 「〇〇〇と名のついたカードを特殊召喚する」といったような指定をしたテキストが存在しない。 そのため直接名前を指定しているサポートカード以外はステータス参照の効果となっている。 例えば上述のエクスキューティーを意識したカードであれば「レベル6・守備力500」のモンスターを指定したサポートカードとなっている。 OCGから輸入されたミラクル・フュージョンでフュージョン召喚できるカードは「フュージョン召喚でしか特殊召喚できない戦士族モンスター」に変更されている。つまり炎族のフレイム・ブラストは融合できない。 そのため指定の幅が広いサポートカードであれば、テーマとは全く関係ないカードがサポートを受けられることがある。 ●毎ターンの大量ドローによって手札をガンガン使っていく方向性からか、【条件】には手札コストを要求する物が多い 無制限の召喚権を活かしてドンドンモンスターを展開していくため、手札の消費は激しい。 手札を使えば使う程ドローフェイズでのドロー枚数で恩恵を受けられ、デッキの回転が良くなるため基本的には手札を出し惜しみせず使って行った方が良い。 ●2024年8月時点ではデッキの中全てを確認し、特定のカードを取り出すカードがない OGGでは当たり前のように使われ、生命線のような扱いになっている「デッキからカードを直接手札に加えたり、墓地へ送るようなカード」は存在していない。 その代わり、高速でドローしてデッキ回転させて、目的のカードを引き当てさせる(*5)ゲームデザインとなっている模様。 カード名や種類を指定できるのは手札とフィールド以外では墓地のみなので、デッキ切れまでは際限なく増やせる墓地のカードとそちらを参照、指定できるカードは重要となる。 そのこともあって、カードの条件や効果でデッキトップからカードを墓地へ送る効果は優秀で、 ついでに行うことも多いが墓地へ送ることが主目的のものもあり、所謂ランダム墓地肥やしを行えるカードは多い。 また、デッキの上数枚をめくり、その中から特定のカードがあれば手札に加える、という形でデッキの一部を参照できるカードもある。 ●【条件】には墓地の特定のカードをデッキに戻す物も多い 上記のことから少ないターンで特定のカードを墓地に落としきるのが難しく、落とせたとしてもリソースが減るため連続使用が難しいが、 ターン経過で自然に満たしやすいという上記の「手札を捨てる」以上に複雑な背景を持つ。 種族テーマ向けカードならば「同じ種族〇体」を指定している場合もある。 ●妨害として相手の墓地のモンスターカードをデッキに戻す物も多い OCGにおける除外ゾーンが無いため、墓地に干渉する効果への妨害は主にこの方法となる。 ●OCGと比べると打点が控えめ 現状の下級の最高攻撃力が1700が1体のみで、しばらくは1600,1500、上級の攻撃力は1600~2100、最上級は2200~2500ぐらいとなっている。 OCG程ポンポンモンスターを効果除去できないため、効果を持たずとも単純に打点が3000と高い《青眼の白龍》は中々厄介な存在となっている。 ●OCGのカードがこちらに輸入される事もある その際にはイラストが新たに描き下ろされ(*6)、往年のカードを新たなビジュアルで見る事ができるので、OCGのオールドファンにも好評。 基本的な構図は元のイラストのまま現代テイストにリデザインした物が多いが、 中には《地を這うドラゴン》のように画風の変化から印象がまったく違って見える物や、 《山》、《格闘ねずみ チュー助》の様にまったく別物のイラストになっているカードもある。 カードパワーを考慮してか第1期~第3期のカードが中心であり、他はたまに4期、5期のカードが顔を出す事もある程度。 ラッシュデュエルとのルール差やバランスを考慮して一部効果に変更が加えられる事もあるが、おおむねOCGの性能そのままでの登場となる。 特にカードパワーの高いものや、それ自体はそこまで強くなくともサポートが潤沢なもの等はレジェンドカードとして輸入される。 ●OCGのテーマがこちらに輸入される事もある ラッシュデュエルオリジナルも交えて、デッキとして組めるようになっているものもある。 帝王(サイバース族、ギャラクシー族新規帝王有り)、ハーピィ(3体合体としてマキシマム召喚要素有り)、暗黒騎士ガイア(自己フュージョン召喚効果+GB版要素有り)、青眼(ストラクチャーデッキ)、真紅眼(メテオ・ドラゴン、デーモンの召喚とのフュージョン要素有り)、サイコ・ショッカー(発動封じ以外の罠メタ有り)、磁石の戦士(リメイク含めた自己フュージョン召喚要素有り)、E・HERO(ストラクチャーデッキ、新規フュージョンモンスター多数)が登場している。 ●基本的にOCGと比べるとカードパワーは低めに設定されているのだが、ゲーム性の違いから逆にOCGにあったら問題がありそうなカードも出ている ノーコストでお互いの手札を全て墓地送りにしてしまう《手札活殺》、相手がモンスターを召喚しただけで2ドローできる罠《強欲な大亀》など。 最上級とはいえノーコストで2枚ハンデスを行える《ハンズレイ・デストライオ》もOCGでは悪用が狙えそうなスペックとなっている。 ●スターターデッキは普通に3積みされているカードが多くデッキとしての完成度が高い。 なので1箱のみでもそのまま違和感なくデュエルすることができる。 ただし、看板となるカードは1枚しか入っていないので、欲しければシングルで買い足すか3箱買う必要がある。 ●以後の構築済のデッキは500円で多種同時発売、その後のストラクチャーデッキがあり、そちらは3箱でデッキとして完成する物が多い。 特にストラクチャーデッキはパッケージイラストの《青眼の究極竜》、《E・HERO フレイム・ウィングマン》を文字通り主力として扱うことができるオールドファン狙い撃ちの一品。 関連新規カードも《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》のリメイクはもちろん、まさかの《クロス・ソウル》の右側のモンスターや 《フレンドッグ》の強化体(?)などマニアックなところから元ネタを取っているものも。 ●2021年9月時点では海外展開は韓国ぐらいでしか行われていない 海外の規制基準を考えなくてもいいためか、ラッシュデュエルのモンスターイラストはOCGよりも大胆なものが見受けられる。 特に女性モンスターは顕著で、おっぱいが大きかったり露出が多かったりとかなり自由。 もし本格的に海外展開を始めようものならイラスト修正の量が凄まじい事になりそうである ●リミットレギュレーション(禁止・制限カード)の導入は開始から2年9か月と結構遅かった 特定のカードが環境で暴れると、そのカードを対策したようなカードを出しており制限カードは出さないのではと言われている時期もあった。 尚、OCGは1年未満で導入されている。 ●2023年5月発売の『閃光のオブリビオン』からデッキ改造パックの封入率、販売形態が変更された。 1boxのカード数は多くなったが、ノーマルレア、そして封入未確定のラッシュレアが廃止され、オーバーラッシュレア1枚が確定となり、 最高レア(オーバーラッシュレア)専用カードはイラスト違いのため、ごく一部以外はプレイのために無理に狙う必要が無くなった。後にその一部もノーマルで再録されている。 また「(オーバーラッシュレア版もある)女の子モンスターのイラストが描かれた汎用性の高い罠カード」が追加されるのが毎回の恒例。 評価 OCGでのインフレによる1ターンの長時間化・先攻制圧や後攻ワンショットキルよるゲームの高速化・膨大なカードプールやテキストの複雑化・プレイヤーの競技志向が強まっている中で登場したラッシュデュエル。 OCGとは互換性のない新たなカードゲームである点、OCG黎明期のようなスペックのカード達といった点から現役OCGプレイヤーを中心に展開を不安視する声が多かった。 しかし、いざスタートするとルールこそ単純ではあるが奥深い戦略、モンスター同士の戦闘に重きを置いた環境、黎明期のような環境だがそれなりの速度がある、切り札が本当に切り札として機能するといった面から初心者のみならずOCG経験者(特に黎明期を知るプレイヤー)からも好評を得ている。 また、下手にOCGの方を弄らず、別路線の新商品を展開し住み分けを図った事を評価する声もある。 一方で、商品展開年数相応のインフレの度合いやサポートの少ない一部のバニラモンスターなどの扱い、先攻2ターン目が有利すぎるなどの課題もあり、コナミが今後どのように対応していくかが注目される。 アニメにおいて 前述の通り「遊☆戯☆王SEVENS」で行われるデュエルはこれとなっている。 現実との違いといえば今までのアニメシリーズ同様にライフポイントが4000になっているくらいである。 ルールの発明者は主人公である王道遊我で、デュエルディスクを分解しルールをインストールしプレイすることが可能になった。 デュエルディスクの形状を見るに、元々モンスター5体を出せるデュエル(カードはラッシュデュエルと共通)が行われていたようだが、遊我はこれを窮屈と評してラッシュデュエルを開発した。 尚デュエルディスクの分解は禁止されておりアカウント停止もあり得る普通にヤバい行為である。 その割には他の違反も含めて6回までは警告だけで済むが ちなみに、彼が行ったのはあくまでルールの変更だけでカードの追加・変更は行っていない。 つまり、あの世界は我々からするとラッシュデュエル向けのカードでマスタールールをやっていたわけである。そりゃ窮屈だわ 「遊戯王ゴーラッシュ!!」では本編の1年ほど前にゴーハ堂社長ゴーハ・ユウナが六葉アサカと共に作り出した新しいデュエル形式であり、フュージョン召喚などは当初存在しなかった代わりに装備魔法が存在している。 この「ラッシュデュエルが平和への道となる」という伝承を頼りに別の星からユウディアス達ベルギャー人がやって来たのが物語の始まりとなる。 しかし遊び方はおろか、パックを剥くという概念さえ理解していないというちぐはぐな知識で、物語序盤は基本ルールの学習→実戦形式となっている。 またラッシュデュエルの技術力が黒電話を使うような(地球技術の)世界観の中で明らかにオーバースペックという点もちぐはぐで……と謎も多かったが、物語の進行に連れてその実態が明らかとなる。 この世界におけるラッシュデュエルはユウナが作り出したのではなく、ユウナにデッキを、ユウディアスにデュエルディスクを託した「アイツ」こと、「SEVENS」最終回から飛んできた遊我がシステムを齎したものであった。 当初遊我は地球に来る前のズウィージョウの船と接触事故を起こして「ラッシュデュエルを知る者」として捕まっており、脱出後に地球に流れ着いた後ユウナ、アサカと協力してラッシュデュエルのシステムを構築した経緯がある。なお、これは過去改変に当たる行為であるためカイゾーは未来への影響を憂慮していた。(*7) のだが、ズウィージョウの行動を見るに、少なくともベルギャー人はラッシュデュエルについて知っていたこと=遊我が来るより前にラッシュデュエルという概念があったことも事実。 その答え合わせとしては、遊我と同じく時間を異にしてやってきたオーティス…のアースダマーがベルギャー人の創造主であり、その創造主が「ラッシュデュエルという遊びを作った」とは伝えたが詳細を語らずに去ったため。 結果的に「詳細を語らなかった」「再度作らなかった」ためベルギャー人の中に波乱を呼ぶことになり、物語の始まりに繋がった。 コンピューターゲーム版 ニンテンドーSwitchにて『遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!』『遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!』の2作が発売されている。 特に無料版もある2作目の『いくぞ!ゴーラッシュ!!』に関しては上記リンクにもある通り「ラッシュデュエルを始めるならこちらから」と言えるほどの作品となっている。 【条件】項目の修正案を思いついた場合に発動できる。 【効果】この項目を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 毎ターン手札が5枚になるまでドロー、通常召喚でポンポン上級モンスターを出す、割と初期のカードプール……この辺の仕様で真DMみたいな初期のゲーム版遊戯王に回帰したのか?と思わずにはいられない -- 名無しさん (2020-05-10 01 36 41) 全体的にパワカが抑えられてる様に見えるけど一部のパワカがぶっ壊れてる。ダークリベなんとかさんお前のことだよ。 -- 名無しさん (2020-05-10 04 29 32) ブースターのラッシュレアの封入率が低いと聞いた。通常のラッシュレアは2〜3箱に1枚程度、レジェンドは1カートンに1枚位らしい。まあ、入数が15パックなので実質OCGに換算すると半カートンに1枚がレジェンドになるが… -- 名無しさん (2020-05-10 05 53 04) 尚、ラッシュデュエルルールインストール後は他のデュエルディスクもラッシュデュエル仕様に変形した。相変わらずデュエルディスクは空気を読むらしい… -- 名無しさん (2020-05-10 05 57 40) Q ラッシュデュエルって面白いんですか? -- 名無しさん (2020-05-10 07 40 20) A 調整中 -- 名無しさん (2020-05-10 07 53 40) 元ゲームの簡略化・日本でのみ展開、でMTG→デュエマ の流れを思い出した。 -- 名無しさん (2020-05-10 09 00 10) ↑3 フッフッフ… -- 名無しさん (2020-05-10 09 32 52) 場の管理ミスると何も出来なくなるの狂おしいほど好き -- 名無しさん (2020-05-10 12 20 51) とうとうカードだけでなくルールごと創造したのね -- 名無しさん (2020-05-10 12 29 54) あの世界ってデュエルディスク無しではデュエルもできないのか? -- 名無しさん (2020-05-10 15 28 45) ↑知らんけどゴーハ社の管理社会みたいな所あるから案外そう言うルールもあるのかもしれない -- 名無しさん (2020-05-10 15 57 40) 実際やってみると「いかに手札を使い切って相手の盤面荒らし回れるか」の応酬でめっちゃ楽しい。ただ仕方がないことだけどリリース時期が悪すぎてスタートダッシュに失敗した印象が拭えない…… -- 名無しさん (2020-05-10 16 18 29) アニメ向けの良いルールだと思う -- 名無しさん (2020-05-10 21 49 35) DDMでコケた過去しか思い浮かばない -- 名無しさん (2020-05-10 23 04 58) カードプールを完全に分けてくれたのはありがたい。下手に互換性を与えるとどっちかのバランス調整を立てようとした結果もう片方のバランス調整が狂うのは目に見えてるからね -- 名無しさん (2020-05-10 23 27 36) エクストラデッキゾーンの存在やOCGから登場しているカードの中に初期融合モンスターの素材が存在しているから融合は出そう。手間の都合で攻撃力が2500以上無いと使われない気がする -- 名無しさん (2020-05-11 06 01 13) もうセブンスと前二作それぞれでルールが違うし、セブンスのカードパワーのデフレがエグいからもう歴代主人公コラボ映画は完全に諦めるか... -- 名無しさん (2020-05-11 12 29 41) 「アンデット族」直ってないんかい!w -- 名無しさん (2020-05-11 16 58 31) そこ直すとOCGプレイヤーがアンデッド族と宣言し間違えたりラッシュでは逆にアンデット族と言い間違えたり、ややこしいことになるからなぁ -- 名無しさん (2020-05-11 17 03 17) 手探りから始まったが故に粗も膨れ上がったルールとカードプールをリセットして、今までに得た教訓と反省点を踏まえて再スタートした遊戯王、とも見れるね。無論ただのやり直しではないけど。 -- 名無しさん (2020-05-11 17 14 09) 面白いのに開始タイミングが悪すぎる……… -- 名無しさん (2020-05-11 17 20 00) セブンスの世界も設定上はラッシュ以外のルールが存在しているはずなんだけどね。カード自体は変わっていないはずだから、あのカードで通常ルールのデュエルをしているのだろうか? -- 名無しさん (2020-05-11 22 04 59) 原作漫画世代だからブルーアイズが単体で攻撃力が高くて強い!って扱いなのにある種感動を覚える -- 名無しさん (2020-05-12 05 38 08) 今後融合とかが出たらまたwkwkするんだろうなぁ、レジェンド同士の融合とかあったらなぁ。 -- 名無しさん (2020-05-12 08 54 04) 融合は素材と融合が揃わないとできない、シンクロはチューナーか非チューナーが偏るとできないのでいいとしてエクシーズはどうするんだろ。ランク4は戦闘関係の効果、切り札級はそいつらをランクアップして出すようにすればいいのか -- 名無しさん (2020-05-16 21 12 18) ↑原作のマジックアンドウィザーズのルールを組み込んで、EXデッキから特殊召喚したモンスターは特殊召喚したターンは攻撃できない、とかデメリットあればまだバランス取れそう? -- 名無しさん (2020-05-28 08 46 04) 一見エクゾディア強そうなルールに見えて、パーツ引くほど死に札が増える=次のターンのドローが減るから弱いんだな。かといって、満足のハンドレスフェイクのようなカードで手札の一時除外なんか作ると強すぎるし -- 名無しさん (2020-07-07 10 13 21) PCゲーム版でないかのう(´・ω・`) -- 名無しさん (2020-07-07 10 17 55) ラッシュデュエルで儀式出ても誰も使わなさそう -- 名無しさん (2020-07-26 10 55 41) ↑3そういえば、最初は召喚酔いの概念があったんだっけ。速攻さん、成仏してくれ。 -- 名無しさん (2020-08-06 17 25 20) 儀式はアドバンス召喚の下位互換になりかねん。融合は初期HEROみたいに名前指定でも多彩な融合先があればなんとか? まあ、最初に出るとしたら、カオスソルジャー、マジシャンオブブラックカオス、竜騎士ガイアあたりですかね -- 名無しさん (2020-08-31 00 02 06) EXモンスターゾーン前提のリンク、大量召喚が売りのペンデュラムは出なさそう。エクストラモンスターで一番出そうなのはやはり融合かな -- 名無しさん (2020-09-22 21 35 02) とかなんとか考察されてたらKONAMI遊戯王では初のカード連結タイプのマキシマム召喚とな -- 名無しさん (2020-11-08 08 00 04) そのうち神のカードも出るんだろうか。安定した攻撃力を安定した攻撃力を持ってて毎ターン効果発動のリリースを用意できる用意できるオベリスクは普通に強そう -- 名無しさん (2020-11-26 08 09 29) バスターブレイダー、ルークデッキ相手だと可哀想なことになるな -- 名無しさん (2021-03-29 01 57 03) 神のカードはどれ出してもラッシュのルールだといささか強すぎるからなぁ -- 名無しさん (2021-04-09 19 16 47) この機会に炎の剣士をバニラで出してくれ…(ついでにサラマンドラも -- 名無しさん (2021-04-16 20 10 19) なんか、最後までエクストラデッキゾーン使わないまま行きそうな感じがする -- 名無しさん (2021-04-16 20 47 58) OCGと同じテンションでスリーブ入れてしまって60枚デッキの厚さに改めて驚く -- 名無しさん (2021-04-26 00 53 34) 2012年12月12日発売の《マキシマム超絶強化パック》で~ そんな昔から無いだろいい加減にしろ -- 名無しさん (2021-05-14 00 29 35) 丁度サイバー流がまた盛り上がってるからLEGEND枠でサイドラ出してほしい -- 名無しさん (2021-05-18 00 24 01) そろそろラッシュ版のストラクチャーデッキも欲しいとこだな -- 名無しさん (2021-05-18 00 28 11) 2012年といえば絶賛ムシキング全盛期の時代か…。あの頃にラッシュデュエル実装してたらどうなってただろう -- 名無しさん (2021-05-21 16 27 23) ホープ先輩がナンバーズから野球選手に転職して来るらしいな、これで他 -- 名無しさん (2021-06-28 17 42 49) ↑続き これで他のシリーズのレジェンドの可能性も生まれてくるなやったぜ -- 名無しさん (2021-06-28 17 44 14) ラッシュデュエルルールのコンシューマゲームは、まだ出てないんだっけ? -- 名無しさん (2021-07-11 14 11 37) ヲーはラッシュデュエルでも弱そう -- 名無しさん (2021-07-13 13 40 10) やってみたいけど戦う相手いないんだよなぁ -- 名無しさん (2021-08-06 15 40 46) 何となくアーケードにあったCOJに近い気がする -- 名無しさん (2021-10-24 19 03 06) ラッシュデュエル少なくとも次回作作れるくらいには売れてるようで何より -- 名無しさん (2021-12-20 20 55 21) 最新パックがろくに買えないのどうにかしてくんねえかな... -- 名無しさん (2023-02-02 14 36 05) うーん、OCGの問題点で言われてる奴(プレイヤーの敷居が高くなってる)とか見ると、当面の間はアニメはラッシュデュエルかな? -- 名無しさん (2023-02-16 21 36 38) ひょっとしたら実質コイントスで勝敗が決まる本家よりこっちのほうが環境としては健全なのでは…? -- 名無しさん (2023-03-28 01 16 49) 次のアニメ、というか10年位はアニメはラッシュデュエルになるのか? -- 名無しさん (2023-03-28 19 17 23) これも10年位続いたらOCG宜しく派生のソシャゲとか出来るんだろうなあ… -- 名無しさん (2023-03-28 19 33 51) ↑3えっ、本家遊戯王はそんな事件があるんですか!? -- 名無しさん (2023-03-28 19 40 25) とぼけて煽ろうったって本家は先攻制圧しか勝ち筋なのは事実なんだから実質コイントスやろ。捲り札引いてラッキーパンチ食らうこともあるがレアケースだし -- 名無しさん (2023-03-28 20 51 45) これを取り扱った最初のアニメの主役の遊我くんも数年後には遊戯くんみたいに伝説の人扱いされてるのかなあ… -- 名無しさん (2023-04-10 19 22 49) 一昨年から「年内に終わる」とニコ百やまとめサイトで言われ続けてもう4年目か -- 名無しさん (2023-04-11 23 16 37) ↑それだけ続いてるくらいは売れてるんですね… -- 名無しさん (2023-04-30 19 45 55) 取り扱い終了店舗増えてるしどこ行っても在庫が山積みとどう見ても売れてないでしょ -- 名無しさん (2023-05-03 21 53 33) ↑それも前々からさんざん言われ続けてきたな -- 名無しさん (2023-05-10 23 03 25) ゲーム版で楽しんでるが、作中では「これ手軽で一戦はすぐ終わる」って言われてるけど、これ意外と時間かかるな!相手が事故らない限りは大抵はひっくり返されるものと思ってプレイしないといけないし。まあそこが楽しいんだが。 -- 名無しさん (2023-06-16 08 51 01) 本家以上に駆け引きや一発逆転の面白さは高いやろに、なんで流行らないのか分からんなー…みんなシコソリティアに脳焼かれ切ってるからやろか -- 名無しさん (2023-08-02 21 31 54) 5枚ドローと無制限召喚という要素とアニメの評価だけで偏見持ってる人が未だにいるから -- 名無しさん (2023-08-09 11 53 14) まあ、これスタンダードにしてOCGはスタン落ちするね!とか言う事でもしなけりゃわざわざ既存のカード資産捨ててまで移るメリット無いし… -- 名無しさん (2023-08-16 17 35 56) ↑3単純に底が浅くてすぐ飽きるからだと思う、チェーン無いし効果は起動と永続だけで分かりやすさを追求してOCGから色々削ぎ落した結果面白かった要素までごっそり削ぎ落しちゃてる。最初は楽しいって言ってやってた配信者やyoutuberが結構いたのに半年もしたら大半がやらなくなってた辺り継続してやりたいと思える面白さが無い -- 名無しさん (2023-08-23 09 19 24) 配信者が続かないのは数字でも自分のコンテンツを見ていて、基本の人気が違い過ぎるOCGと比べることになるからだと思うから、面白さの基準にするには別の話じゃない? -- 名無しさん (2023-08-29 14 19 42) オーバーラッシュレアのダイナミックなイラストはかなり好み -- 名無しさん (2023-08-29 18 15 32) やってみると意外と楽しい…が殴り合いメインだから案外劣勢からの巻き返しが難しい。 -- 名無しさん (2024-08-21 17 16 36) 一時期に比べると構築の幅も広がって大分面白くなってきてはいるんだけど、それだけに汎用カードが結構高くてデッキ構築の敷居が高めなのが難点 -- 名無しさん (2024-08-24 11 37 59) ↑特に罠カードがね… -- 名無しさん (2024-08-30 10 01 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kakuriace/pages/23.html
【B-room】遊戯王 発生 GundamWarを基盤として人気を誇っていたニコニコ生放送、放送中。 1000回記念放送の際に、突如として遊戯王を開始する。 その時、手に持っていたデッキはカウンター罠を基本とする「冥竜王ヴァンダルギオン」を用いたデッキであり。 絶妙なカード裁きと、タイミングを逃さないマストカウンターのプレイングスキルで他を圧倒し。 凸対戦を挑んだプレイヤーはガチデッキを使いながらも敗北し、首を捻り続けた。 「デッキの強さは関係無いよ、問題はプレイヤーの技量と、知っているか知っていないか」 という迷言を残している。 相手の強力なカードをあえてスルーし相手に「行ける」と錯覚させ、相手が無理をして展開した1枚を掻き消すという。 ニコ生では表情が伝わりにくいながらも、声と声色。焦った感じを巧みに操り、カードゲームのカード以外の情報戦()で相手を圧倒する。 完全なる「魅せプレイ」とされ、並のプレイヤーでは全く歯が立たず勝率は9割りを軽く越えていたが GWプレイヤーとして壮絶な技量を誇る【B-room】を前にリスナーはただただ失笑するだけであった。 ニコ生配信 凸対戦も受け付けているが 基本的には"魅せプレイ"と呼ばれる一人でデッキを二つ用いてのデモプレイ。 「このタイミングで、相手が動いてこないという事はバックが○○で無い可能性が高く、××が残っている可能性が高い」など プレイングの一つ一つに解説をつけて、ターンを重ねる事に相手のリバースカードが何か分かる事を解説。 魅力的なそのプレイは、そこら辺の凸対戦を見ているよりクオリティが高くプレイヤースキル向上に通じる為 壮絶な人気を誇り、コミュメンバーが急激に増大する。 又、凸対戦では次々と新しいデッキを開発し驚異的な勝率を誇る。 現在の凸対戦戦績は枠外と枠内を合わせて127勝40敗 +488勝55敗このような結果となっている。 実に600勝を収める間に100敗しない事になっている。 構築 環境下に存在するテンプレートデッキを好んで作ることは少なく。 手元にあるデッキのほとんどが、個人的に一工夫加えられたオリジナル作品である。 自ら「正しくはない」と語る、構築理論を持ち放送で披露している。 他のプレイヤーの思考の幅を広げたいが為に、あえて難しい役を買って出ているようにも見えるが これが先に述べられた「一つの違和感」なのではないのかと囁かれている。 又、デッキは確率論で組まれることが多く。 プレイングに定評のある【B-room】はある程度事故らないデッキを使うことで ニコ生凸決闘で9割近い勝率を上げている。 強いケースより、弱いケースを尊重するスタイル(スタンス)で 爆発力のあるデッキを構築する際も常に次の一手程度は残るように意識しているらしい。 プレイングスタイル これがニコ生で人気を誇っている彼の真骨頂だろう。 彼は、存在するであろうプレイングパターンのほとんどを視野に入れている。 「最悪の状態」を常にイメージすると共に、最悪の状態さえ凌げれば構わないと考えている。 相手の手札が「最悪の状態」に陥れるカードで無ければ、それは全て彼の想定内なのである。 「このタイミングで、ブラックホールぐらい持っていなければ、君は弱すぎるだろう?」 と、NKGWでも見られたような名言を残している。 また、頭の中で"プレイングのテンプレート"という独自のプレイングルートを持っているらしく。 思考速度が異常に速い、GundamWarの時からプレイング速度が異常に速いことで有名であったが ほとんどのプレイングをノーモーションで行っている。 「考えます」 という彼の一言は、本当は考えていない。 これまで、高速プレイしていた人間が考えるということは、よほど手詰まりなのだろう。 と……相手に思わせた時点ですでに情報戦に勝っているとニコ生で何度も口にしている。 が、ショップに行った際に遊戯王プレイヤーから 「弱い訳じゃないけど、強くはないね。」 とハッキリ言われる。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/1037.html
パック:汎用デッキレシピ:攻略デッキヒント ※このページについて このページは、流行のデッキを載せる場ではありません。加筆・改良も苦情の出ない程度に。 タッグに有用な物等、攻略の解説に出てきた物を載せてください。(類似を含め、NPCが使わないデッキ用) (類似は内部アンカーでフォローを。例:【おジャマ】) 汎用デッキレシピ 【Dライダー】:デステニーライダー・ディスクライダー(D-HERO+光と闇の竜) 【ドローゴー】・【ロックバーン(TF3)】:チャレンジ攻略用 【授業用フルバーン】:深淵からの訪問者用。 【猫シンクロ】:2週目以降、シンクロメインのデッキ用 【現世と冥界の逆転】:禁止カード使用。DP・経験値稼ぎ用 【寒波剣闘獣】 【緊急テレポートシンクロ】 【シンクロアンデット】 【ライトロード(シンクロ軸)】 【光アンデット】 NPCが使用する物で有名な物 パック:汎用デッキレシピ:攻略デッキヒント 汎用デッキレシピ NPCが使用する物で有名な物ビートダウン系 バーン系 ロック系 パーミッション系 ワンターンキル系 テーマ系 特殊勝利系 シンクロ系 ストラクチャーデッキなど 汎用デッキレシピ タイトル ビートダウン系 【アロマハーピィ】:枕田ジュンコ(禁) 【お触れホルス】:石原周子 【ギア・ガジェット】:クロノス・デ・メディチ 【儀式天魔神】:天上院明日香(B)(禁) 【ゴーレム】:オースチン・オブライエン(禁) 【推理ゲート】:藤原雪乃 【次元斬】:宮田ゆま 【除外ビートダウン】:アムナエル 【スタンダード1】、【スタンダード2】:田中康彦(ハイランダー)、灘晋平 【戦士ビート1】、【戦士ビート2】:初心守(未完成@初期デッキ&強化法)、加藤友紀(初期デッキの派生例) 【ダーク・ガイア】:覇王・十代 【ダーク・シムルグ(高等儀式術軸)】:三沢大地(Y) 【ダムドビート1】、【ダムドビート2】:万丈目準(B)、茂野間ネオ(禁) 【弾圧ガジェット】:茂野間ネオ 【デミスゾーク】:木葉孝三 【ネフユベル】:ユベル(DU) 【ネフロード】:田中奈津代 【パキケガジェット】:ジム・クロコダイル・クック(禁) 【Dragoon D-END】:エド・フェニックス バーン系 【ウォールバーン】:大徳寺 【キュアバーン】:鮎川恵美 【シモッチバーン】:鮎川恵美 【チェーンバーン】:原麗華 【連弾バーン】:迷宮兄弟・弟(禁) 【ロックバーン】:セイコ ロック系 【ウリアロマ】:影丸 【お触れホルスブラパラ1】・【お触れホルスブラパラ2】・【お触れホルスブラパラ3】:松村成基2&3&DL1 【ネクロフェイス1】・【ネクロフェイス2】:野畑義賢・大徳寺(禁) パーミッション系 【エンジェル・パーミッション】:沢中国正 【宣告者パーミッション】:山本百合 ワンターンキル系 【混黒1キル1】【混黒1キル2】:迷宮兄弟・兄(禁)・カミューラ(禁) 【デッキ破壊1キル】:トメ(禁) 【デミスレインボー】:松村成基DL2 【電池メンワンキル】:三沢大地(Y) 【ドグマブレード】:エド・フェニックス(禁) 【未来オーバー】:丸藤亮(B)(禁) テーマ系 【A・O・J】:間礼二(禁) 【暗黒墓守】:サラ(禁) 【おジャマ】:万丈目準(R) 【巨大戦艦】:川崎泰生(禁) 【剣闘獣1】・【剣闘獣2】:茂野間ネオ・タニヤ(禁) 【サイキック族】:人造人間-サイコ・ショッカー(DU)(禁) 【侍BOX】:ボーイ 【デーモン】:タイタン(D) 【帝コントロール1】・【帝コントロール2】:石原法子・勇気三十代 【X-セイバー】:初心守(未完成) 【プレイヤー初期デッキ】 【ネオスビート1】・【ネオスビート2】:遊城十代(YU)・三沢大地(H) 【ビースト】:天上院吹雪(B) 【光のピラミッド】:樋口桜(禁) 【VWXYZ】:万丈目準(B) 【マシンナーズ】:清水季也 【ライトロード】:早乙女レイ(BR) 【ロイド:ガオガイガー型】:丸藤翔(B) 特殊勝利系 【ウィジャ盤】:山本百合 【エクゾディア(エクゾディオス軸)】:アモン・ガラム 【宝札エクゾディア】:アモン・ガラム(禁) 【凡骨エクゾディア】:灘晋平 【終焉のカウントダウン】:山路康平 シンクロ系 【シンクロスタンダード】:三沢大地(Y)(禁) 【猫シンクロ1】【猫シンクロ2】、【猫シンクロ3】:浜口ももえ(禁)・前田隼人(禁)、樋口桜(禁) 【凡骨ビート+シンクロ】:三沢大地(H)(禁) ストラクチャーデッキなど 【ストラクチャーデッキ-アンデットワールド-】 ■デッキページ用コピーテンプレ↓専用トップ 汎用デッキレシピ タイトル 解説・プレイング